BRUTUS(ブルータス) 2015年 12/15号 [雑誌]
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内容紹介 特集 今日も映画好き。39人と話して見つけた、映画がもっと好きになるキーワード 【J・J・エイブラムス】-川村元気、大友啓史、ブリトン・ワトキンス 【諜報機関】-青井邦夫、大久保義信 【フィリップ・K・ディック】-大森望、施川ユウキ 【正義】-光岡三ツ子、猿渡由紀 【コメディアン】-小西未来、よしひろまさみち 【ロバート・アルトマン】-森岡龍、川口敦子 【爆音】-樋口泰人、花俟良王 【アクティブビューイング】-宇多丸 応援したい映画館(1) 広島・横川シネマ Book in Book 32人の映画監督から学ぶ あたらしい映画術 応援したい映画館(2) 京都みなみ会館 【ワールドワイド・ゾンビ】-谷口功一、伊東美和、古泉智浩 【LGBT】-橋口亮輔、マーガレット 【未公開映画】-加藤武史、天野絵美子 【視覚効果】-中島賢二、森諭、上田大樹 【リズム】-岩崎太整、大和田俊之 【Tシャツ】-伊賀大介 【職人】-山田康介、疋田ヨシタケ、田中博信 【ティーンズラブ】-宇野維正、九龍ジョー 【映画本】-川崎昌平、長谷川朗、村上淳一 【俳優論】-松坂桃李、菅田将暉 Netflix Theaterへようこそ。 この雑誌について 新たな時代のエピキュリアンを提案する男性誌
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ブルータス2015年12/15号は、年末、恒例?の映画特集号です。しかし、バカの一つ覚えののようにいつもと同じ切り口では、新鮮味がないというか、飽きられるので、今号は、J・J・エイブラムス・・・SWの最新作「フォースの覚醒」の監督です・・・、諜報機関・・・今、007の最新作が公開中です・・・、フィリップ・K・ディック・・・この人の原作もよく映画化されています・・・、正義、コメディアン・・・・・等全18のキーワードで、映画を偏愛する人たち39人が(ただし、選考基準は不明)、単独、対談、あるいは3者鼎談で、各々のキーワードについて語るという形式をとっています。J・J・エイブラムスは、ハリウッドのネクスト・スピルバーグに最も近い存在だそうで、また、ジョージ・ルーカスを思わせる存在なんだそうです・・・・少しほめ過ぎでは?・・・・。諜報機関では、スパイ映画の栄枯盛衰の歴史をひもといています。最近、「コードネームU・N・C・L・E・」を観に行きましたが、TV版ナポレオン・ソロと違ってユーモア、奇想天外さがなく、がっかりしました!!最初は、誰でも取り上げるようなキーワードですが、ロバート・アルトマンから少し傾向が変わり、爆音、アクティブ・ビューイング、LGBT、リズム、Tシャツ、未公開映画、等少し目新しい切り口が出てきます。未公開映画でもいい作品が沢山あります。ただし、これらはDVDをこまめにチェックする必要がありますが!中綴じは、32人の監督から学ぶ新しい映画術です。今号は、少し目新しい視点で、映画が語られている部分もありましたから、私は、面白く読ませてもらいました!!
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