きものの仕立て方 職人に学ぶ、一つ身じんべえ、浴衣から、ひとえ長着まで
によって 小田 美代子
きものの仕立て方 職人に学ぶ、一つ身じんべえ、浴衣から、ひとえ長着まで本ダウンロード無料pdf - きものの仕立て方 職人に学ぶ、一つ身じんべえ、浴衣から、ひとえ長着までをお探しですか？ この本は著者が書いたものです。 この本には127ページページあります。 きものの仕立て方 職人に学ぶ、一つ身じんべえ、浴衣から、ひとえ長着までは文化出版局 (2013/7/26)によって公開されています。 この本は2013/7/26に発行されます。 きものの仕立て方 職人に学ぶ、一つ身じんべえ、浴衣から、ひとえ長着までは簡単な手順でオンラインで読むことができます。 しかし、それをコンピュータに保存したい場合は、今すぐきものの仕立て方 職人に学ぶ、一つ身じんべえ、浴衣から、ひとえ長着までをダウンロードできます。
内容紹介子供の甚平、一つ身、四つ身の浴衣から大人の浴衣、単衣の長着、襦袢までを詳しい写真プロセスとイラストで、初めての人でも作れるように、職人ならではのきれいに仕立てるコツを紹介しながら和裁の基礎を解説。出版社からのコメント近年、和装に親しむ世代が広がりを見せ、着付けや手入れ、お直し、仕立てなどへの関心が高まりを見せています。学校教育でも和裁の知識を学ぶ機会はなく、伝統的な和裁のコツ、基礎などの伝承が危ぶまれているのが現状です。プロ向けの和裁の専門書はあっても、家庭で和服を仕立てるためのわかりやすいテキストは数多くありません。本書は和の伝統を見なおし始めた子育て世代から、孫のために和服を仕立てたいと考える世代まで幅広い層への和裁テキストの決定版となりえることと思います。内容（「BOOK」データベースより）職人に学ぶきものの仕立て方。詳しい写真プロセスつき。著者について和裁一級技能士。中村稠之和裁技能者一門会副会長。卓越技能者賞(卓越した技術を持つ「現代の名工」)、黄綬褒章を受章した、故・中村稠之氏の最後の弟子。職人歴76年余の和裁技術の普及に努めた師の遺志を継ぎ、小中学校への指導をはじめ、文化庁委嘱事業(伝統文化継承)への参加協力、NHK「おしゃれ工房」などに出演。近年では東北の子供たちに綿入れちゃんちゃんこを届ける支援活動、一般への指導など、さまざまな活動を通して、東京都江東区を中心に和裁の技の伝承に努める。本書では作り方の製図をすべて手がける。石川県出身。国家検定和裁一級、東京商工会議所和裁一級、職業訓練指導員、東京都江東区優秀技能賞、東京都優秀技能者都知事賞(東京マイスター)著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)小田/美代子 和裁一級技能士。中村稠之和裁技能者一門会副会長。卓越技能者賞(卓越した技術を持つ「現代の名工」)、黄綬褒章を受けた、故・中村稠之氏の最後の弟子。職人歴76年余の和裁技術の普及に努めた師の遺志を継ぎ、小中学校への指導をはじめ、文化庁委嘱事業(伝統文化継承)への参加協力、NHK「おしゃれ工房」などに出演。近年では東北の子どもたちに綿入れちゃんちゃんこを届ける支援活動、一般への指導など、さまざまな活動を通して、東京都江東区を中心に和裁の技の伝承に努める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
以下は、きものの仕立て方 職人に学ぶ、一つ身じんべえ、浴衣から、ひとえ長着までに関する最も有用なレビューの一部です。 この本を購入する/読むことを決定する前にこれを検討することができます。
８０才近い母と同じ和裁の本を買ったのですが、とにかく文字情報が主なので、和裁用語？なのか日本語がわからなくてこまっていました。たまたま図書館で本書を借りて、よかったので、購入。イラストの方が視点がはっきりするのでよい、という意見もあるとおもいますが、私は本書の写真でとても助かりました。ただ、クジラ尺という和裁の単位で描かれているので、センチに直すのがめんどくさかったです。これさえなければ、★５つなんですけどね2017/07/17:★★★★ー＞★★子供や幼児用、男者浴衣を縫う時は、何度も縫ったことがあったので、気にならなかったのですが、いざ初めての女物浴衣を縫おうと、標つけをはじめ、改めて文字を読んでみたら、これがなんのことなのかさっぱりわからない。絶対位置や規定位置、ランドマークを規定しない、一意にきまる用語をつかわない、典型的な方向音痴の方の道案内で、how-toものとしては致命的です。例えば「肩山のわをくりこし分の５分ずらし、袖つけ、身八つ口の印をつける」とだけ書いてあります。素直に読むと、この工程の前に暫定的に決めてあった肩山のわをくりこし分の５分だけどこかへずらす、ということなのですが、肩山のわというのが何を基準にどこでつけられるのか説明も図もない。図には肩山のわがずらされたはずなのに、同じ位置に肩山があるようにしかみえない。ひとつ前の図には、肩山がない。しかも、ずらすにしても、肩山をどちらの方向にずらすのか、まったく書いていない。結局肩山自体をずらすのか、そのままなのかわからない。素直にとると、男ものと同じしるしつけになってしまう。一重の女物きものや男物浴衣の方をみたりしましたが、よくわからない。例えば（しるしの位置を）みみの方に３ずらすとありますが、反物のどちらのみみに３ずらすのかわからない。むちゃくちゃです。他の本図書館でさがします。カラダで覚えていることを文章や図で説明するのは難しいとは思いますが、本として出版するのに、ちゃんと意味が通じるか、how-toなんだから、和裁初心者でも作れるか、ちゃんと確認してほしいです。
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